心身症 不登校から学校へ通うようになるには

心身症の子が不登校になったら学校へ通うために何が必要か?

心身症とは特定の疾患の名称ではなく、
精神的にストレスなどの影響を強く受けることで発症する身体疾患の総称の事を指しています。

 

この疾患と似たようなところではうつ病や神経症などがあるのですが、

 

他の疾患と比較すると身体的に現れる症状が大きく特定の器官に固定して症状が出やすいという特長があり、治療に際しては身体症状であることから心療内科で治療を受けることになります。

 

 

この心身症は学校生活でも陥りやすく

 

特にマイペースな子供の場合は周囲と同調して同じようなスピードで物事を行うことができず、徐々に蓄積したストレスから自立神経を乱してしまい症状を発症します。

 

頭痛や腹痛をはじめとする諸症状が体に現れるようになると

 

学校への拒否反応が一層に強くなり不登校に陥ることになるのですが、
再び学校に通うためには何が必要な事となるのでしょうか。

 

学校へ通うために必要な事

一般的には気持ちも持ちようだと叱咤激励することもよくあるのですが、

 

自律神経の乱れは気持ちの持ちようで治るものではなく、
まずは身体症状に対して対症的治療から行うことになります。

 

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続いて心身双方の問題であることから

 

双方共に安定するよう家族で過ごす時間を多くしたりコミュニケーションを密にすることが

 

心身症による不登校の方がまた学校に通うために必要な事の第一歩といえます。

 

これは医療機関に通い専門家の指示を仰ぎながら継続することになり、

 

いきなり原因について突っ込んだ話をするのではなく

 

徐々に打ち解けつつなかで、他の疾患の可能性をみつつ対応していくことが
不登校の方がまた学校に通うために必要な事といえます。